Netfrix【ブラック・ミラー: バンダースナッチ】は途中で携帯をいじれない
わたしがここ最近で一番衝撃的だったゲームが
Detroit Become Human
(デトロイト ビカム ヒューマン)
というフランスのゲームで
ゲームの中で選択肢があり、それを選択することによって
物語が分岐していくというような操作となっており
最初プレイしたときは
なにこれ?乙女ゲームじゃん
って感じだったんですが
本当にストーリーが「映画かな?」ってくらい濃くて映像も素晴らしくて
これはもうゲームというよりかは映画でいいと思うんですよ
これをきっかけでこういう乙ゲー方式で進めていくゲームを漁っていたんですが
知らないだけで結構あるんだね・・・ふーん・・・と思っていたところ
なんと乙ゲー方式で話を進めていく映画に出会いました
それがこちら
ブラック・ミラー: バンダースナッチ
▼内容
1984年、ビデオゲームの開発チャンスを得た若いプログラマー。ファンタジー小説に基づくゲーム開発に取り組む中、現実とパラレルリアリティが混同し始める
上でも説明した通り、映画の中でいくつかの選択肢があり
それによって主人公の行動が変わり、物語が変化していきます。
この映画のおもしろいところは「私たち」と「映画」が融合されているところにあって
私たちの選択次第で映画の結末が変わるのはもちろんなんですが
主人公が話を進めていくにつれて「私たち」の存在に気付きはじめるところだと思います。
映画って撮影→編集してスクリーンに映るところまできたら
作品として制作は終了になると思うんですけど
ブラックミラーバンダースナッチは視聴者が最後まで見終わることで作品が完成する
なんとも新しい感覚の映画だな~と思いました。
ちなみにもともとNetfrixにブラックミラーというシリーズがあって
日本でいう世にも奇妙な物語みたいな感じの
1話完結の作品です。
ちょっと後味が悪かったり
ゾッとするようなお話が好きな人はぜひ観てみてください~~♡
あんにょん。